親愛なるマティス様♡

2023年、現在東京都美術館にて
マティスが展開催中です。

私のマティス愛が沸々と湧いてきているので…

2022年のblogを再投稿させていただきました。

マティスの人柄を妄想トリップして
お楽しみください♪

はじめに…著者 原田マハ様へ…
『ありがとうございます♡』
とお伝えしたい!
私にとって、いつも素敵な導きをくださる先輩から
原田マハさんの本

『先ずは…楽園のカンヴァスから読んでみては?』
とオススメ頂きました。

もうその本と言ったら、
フィクションとノンフィクションの
境がわからない楽しさと、
ミステリー感もあり、
憧れの美術界に近づけたような錯覚と、
人情とラブストーリー的要素もあって
キュンとしたり… ♡

想像以上に面白くて虜になった週末。

そして2冊目をインスピレーションで
セレクトしたのは…

『ジヴェルニーの食卓』

今日は仕事であったので…
夜に一章だけ読もうとと決めて。

そして一章目は私が大好きな
アンリ・マティスの話。

いつかかならず行く!と
決めているロザリオ礼拝堂の修道女に
なられた女性マリアが
21歳の時にマティスに
マグノリアのお花を届ける
ところから始まるストーリー。

その当時、マリアはマティスの
パトロンだった奥様の家で
お手伝いをしていました。 


奥様は毎年マグノリアをマティスに
お届けしていました。
マティスにとってマグノリアは
特別なお花でした。 

お話の中では…
マティスのアトリエの窓際で
いつも花器に飾られていました。


マリアとマティスのご縁もマグノリアの
お花で繋がり…

パトロンであった奥様とマティスも
マグノリアで繋がる素敵な関係♡

ピカソとマティスの素敵な交友関係も
ストーリーになっていて、
ここでもまたマグノリアの
プレゼントのやりとりがある…。


このストーリーの主となったのは

マグノリア。

ちょっと待って…
今日のリモートワークの昼休みの出来事。
45分しかないお休みの半分以上を
撮影しておりました。 
(普段はそんなことしないんです。どうしてか
無性に撮影したくなりまして。
自分でも不思議なんですが。)
息子の友達のお母様から頂いた
素敵なもなかとハクレン(お花)を…
撮影しました♪

その夜、第一章を読み終わった後、
お昼休みに撮った写真の編集中…
ふと思ったことが♡
『ハクレンってもしかして
マグノリアだったりしたら凄い!』?
なんて思いながら
まさかの検索かけてみると…
えー!
マグノリアはモクレンのことでしたよー♡
再度読み返してみると、マティスのこの話の中には白い花、マグノリアと表現されていました♡
こんな偶然ありますかー??
興奮気味の月曜の夜でした。
この(自己満)出来事…誰かに話したくて🙏🙇‍♀️
の投稿なのでした🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

マティスのステキな人柄を感じる言葉
  


私は人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい



戦争や病気で困難があっても
マティスはどんな時も
人や花や鳥や全ての色、
構図に恋をして…
その目に映るその瞬間を作品に込めて
人々に癒しを与えてくれました。

そのワクワクが現代を生きる私達に
元気と癒しを与えてくれていますね。

そして今こんな時代だからこその
大切なメッセージを感じます♡


私がマティスが大好きである理由は
色彩は勿論のこと、こんな優しいお人柄です♡

そして以前、子供向けの
色の講座資ではマティスの作品や
ロザリオ礼拝堂のこと、 

素敵なストーリーを資料にしていたなぁ、 
と思いだし
マティスを存分に感じた夜。
こちらはその時の子供向け資料👇
原田マハさん著
『ジヴェルニーの食卓』より。
マティスの人柄、過ごしていた日常はきっとそうだったに違いない!と錯覚し、私がマティスに恋してしまうほど♡♡♡のワクワクする文章を抜粋♡♡♡
話は戻ります😅

何度も花びらが落ちてきますが
蕾がまだまだ沢山あるハクレン(マグノリア)さん。
まだまだ元気で過ごしましょう♡と
お昼休みにお水を取り替えて♡♡

ハクレン(マグノリア)からのご褒美かと
思えるストーリーでした🥰

𝐅𝐞𝐞𝐥 𝐚𝐫𝐭!
𝐄𝐧𝐣𝐨𝐲 𝐜𝐨𝐥𝐨𝐫 𝐞𝐯𝐞𝐫𝐲 𝐝𝐚𝐲♡
𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐭𝐨𝗺𝐨𝐫𝐫𝐨𝐰♪

𝐂𝐨𝐥𝐨𝐫𝐬𝐡𝐚𝐩𝐞 𝐅𝐞𝐞𝐥𝐚𝐫𝐭

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